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幼児部の特色

1 一人ひとりの成長に合わせる

幼児期は成長の差も大きく、園児一人ひとりにきめの細かい対応が必要です。一貫して少人数の保育を行うことで、家庭的な細やかさを大切にし、個性や個人差に配慮しています。

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2 お弁当作りは家庭の状況に合わせて(1号認定の家庭のみ)

愛情のこもった手作りのお弁当は、子どものこころに愛のメッセージとなります。けれども、朝の忙しい時間は、家庭の状況によってキッチンに立てる時間が違います。それぞれの家庭の状況に応じて、手作りのお弁当と外部搬入によるお弁当給食を選択できるように合わせます。
なお、2号認定の家庭は、毎日外部搬入によるお弁当給食となります。おやつの時間は、お家を思い出してほっとできるように、手作りのおやつをいただきます。

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3 送迎バスを使いません

毎日幼稚園に送迎していただくのは大変かも知れません。しかし、送迎時に直接担任と言葉を交わすことで、幼稚園でのようすが分かり、園や保護者同士の意思の疎通もスムーズになります。

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4 服装も自分で考えて

園帽子は決まっていますが、その他の服装は自由です。季節や脱ぎ着、活動のしやすさなどを考えて選び、ふさわしい服装を自分で考えることも大切です。

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5 親も楽しむ幼稚園生活

保護者会活動はありませんが、有志のサークル活動が活発に行われています。親同士の趣味や特技を活かしたサークル活動が楽しみになり、子育てに必要な地域の人々との交流への第一歩となります。卒園しても交わりが続いている例もたくさんあります。
また、有志のお父さんによる「しはん会」活動があり、卒園制作や園内整備などで幼稚園を支えてくれています。

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6 預かり保育システム

仕事やその他の事情で通常の降園時にお迎えに来られない家庭のために、2号認定(標準)の家庭同様に朝は7時30分から夕方は6時30分までお預かりします。1号認定の家庭は「一時預かり保育」という名称に、2号認定(短時間)の家庭は「延長保育」という名称になります。
預かり保育の時間は、子どもたちがお家に帰ってきたような気持ちでゆったりと過ごせるように配慮しています。

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7 手作りの夏帽子

認定こども園初雁幼稚園に変わり、夏帽子が変わりました。卒園生の保護者が一人一人に合わせた帽子を編んでくれています。それは、市内にある帽子屋「KIKONO」さんの帽子です。店主のお子さんが初雁幼稚園の卒園生で、そのつながりから夏帽子を作ってくださることになりました。かわいいデザインに加えて、帽子の中を風が通り抜ける心地よさに、子どもたちも大好きな夏帽子です。

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